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スタートガイド

本プロジェクトの開発チームに参加した方向けのスタートガイドです。

開発で利用するソフトウェア

  • Docker Desktop
    • ローカルで DB を構築する際などに利用します
    • docker-composeは Docker のサブコマンドとして統合されたのでインストール不要
  • MySQL Workbench
    • SQL クライアント機能や DB モデリング機能を提供します
  • IntelliJ IDEA
    • JVM 系言語で実装されているプロダクトの IDE として利用します
    • 別の IDE やエディタを利用していただいても結構ですが、ここでは IntelliJ IDEA を使う前提で解説しています

詳細は各プロダクトの技術スタックを確認してください

ローカルでアプリケーションを起動する

Membership Console では、Kubernetes を使って全アプリケーションを一括で起動します。

1. Kubernetes リソースを作成

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# リポジトリをclone
$ git clone git@github.com:membership-console/infrastructure.git
$ cd infrastructure

# kubectlでリソースを作成
$ kubectl apply -f k8s

実行が完了したら localhost:30000 へアクセスしてみましょう!

ログインページが表示されるはずです。

2. IAM データベースにテストデータを入れる

アプリケーションを起動しただけでは初期ユーザが作成されておらず、ログインできません。

MySQL Workbench を起動し、下記のような Connection を作成してください。

この時、Username 及び Password は両方ともiamになります。

MySQL に接続し検証用データの作成を参考にテストユーザを作成すれば、ローカルの開発環境構築は完了です。